悪質業者の影
出会い系サイトにおいて、注意すべきなのは何も「サクラ」だけではありません。
色んな業者が介入していて登録した会員を狙っていることがあるということを認識しておきましょう。
具体的にはどういった業者が介入してきているのでしょうか?
まず多いのが、一昔前には卒業アルバムやクラスの連絡網などを使って多くの人の個人情報を入手していた業者が
存在しましたが、そういった個人情報を集める業者は今はこういった出会い系サイトを使ってメールアドレスの取得
しようとしています。
その手口としたは、男性会員に対して「ここの出会い系サイトでは課金されて高くつきますから、直接メアドを教えあって
メール交換しませんか?」といったようなお誘いメールを送ってきます。
それに対して、直アドを教えてしまうと、PCや携帯のアドレスには、架空請求や悪徳業者などからのスパムメール、迷惑メールが
次々と送られてきてしまうことになります。
普通女性の方からこのように声をかけてくることはありません。また女性の方は直アドなどを教えたがることはほとんどありませんから、
これはまず怪しいと思って間違いないでしょう。
次に考えられるのは、似たような出会い系サイトの同業者のサイトへの誘導でしょう。
ワンクリック詐欺といった言葉が一時期広まりましたが、これもそういった手法の一つの手口でしょう。
ワイセツな写真を載せましたといって別のサイトへ誘導するようなこともよくあります。
メールに載っているURLをクリックするとほとんど悪質なサイトへ誘導されてしまうことになるでしょう。
あちこちにリンクを貼ってあるため、入り口をクリックしたわけではないのに、変なサイトへ行ってしまうようなこともあるかもしれません。
また風俗業者の介入も最近では多くなってきているのです。
どういうことかというと、つまり、登録している女性会員が風俗業者の雇った人であったり、デリヘル嬢であったりしたりするのです。
こういった場合はまず、出会ってナンボのものですから、出会いまでの期間は短いものと思われます。
メールの送受信でポイントを稼ぐというやり方ではなく、直接会ってホテルでの問題になってくるわけです。
メールをしている途中で、デリヘル嬢であることをカミングアウトするような場合は、お互いの合意のもとでしょうが、
実際会ってホテルに行ってから、デリヘル嬢であることを一方的に告げられるような悪質な場合もあるようです。
男性の方がHできれば誰でもいい、素人でも玄人でも、という心境の時であれば、問題ないかもしれませんが、
そうであれば初めから風俗を利用すればいいわけで、何も出会い系サイトで探す必要はありませんから、
やはりこれは避けたいケースでしょう。
2011年4月13日